40代会社員の単身赴任生活

人生の折り返し点、シフトチェンジについて考える

エッセンシャル思考とうつ的な症状の改善傾向

珍しく早朝に目が覚めてしまい、Kindleで読みかけていた「エッセンシャル思考」の続きを読んだ。

シンプルであることが大事。
いちばん大事なことだけをやる。


調子が悪くなって3ヶ月近くが経つが、ここ2週ほどはだいぶいい。

業務軽減してもらうことで、中途半端に関わってきた案件などから距離をおくことになった。

自分に直接関わってくるかどうかわからないことの初期の議論や検討も上司に対応を任せる。
(そこに加わることは楽しく、自分の幅を広げていたとは思う。
しかし、あれもこれも首を突っ込むのは忙しすぎたのかもしれない。)


結果的に、目的が明確なひとつかふたつのコアな自分の仕事が残り、非常にゆっくりとしか仕事ができてはいない今の私が、定時あがりでも、それなりに、仕事は前に進んでいる。

毎日まいにち終電まで会社にいたことが嘘のようだ。
うつらしき症状は少しずつだが確実に改善している。

最近の生活
処方された薬を飲む
瞑想(または写経、マインドフルな時間の確保)
業務軽減(によるエッセンシャル思考的な働き方)、定時退社
家族との会話
睡眠時間の確保

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする